2010年9月25日土曜日

カンパ報告(9/25時点)

遅ればせながら、カンパ報告をやっていきたいと思います。
5月より集めているカンパ、現時点で、
380,607円が集まりました。
目標額3,000,000円。
目標まで、あと、2,619,393円です。

◇◇◇◇◇◇劇団態変の韓国公演実現に向けて、カンパをお願いします!◇◇◇◇◇◇

  日本による「韓国併合」から100年目を迎える今年。
  劇団態変は、日韓両国の市民から支援を受け、2011年3月、韓国2都市
  (ソウル、固城)にて『ファン・ウンド潜伏記』公演を実現させようと
  しています。
  障害者と健常者。韓国人と日本人。
  異なる立場の者同士がぶつかりあってこそ生み出される芸術の力が、
  日韓の新しい未来を切り開くのだと信じて、支援を呼びかけます。
  日本から韓国へ、態変が架けようとする虹の橋。
  ぜひ、この橋を支える一人になってください。
  カンパのご協力をぜひともお願いいたします。

            <カンパ振込先>
  ゆうちょ銀行 振替口座
  口座番号:00950‐0‐171064 (加入者振込店:大阪支店)
  口座名称:劇団態変・韓国公演を共に実現する会

  *1 口 2,000 円をお願いします。
   (2,000 円以下でも歓迎。2口以上、大歓迎!)
  *他の銀行などからの振込口座として利用する場合は、下記のとおりご指定ください。
    店名(店番):○九九(ゼロキュウキュウ)店(099)
    預金種目:当座預金
    口座番号:0171064
    口座名義人:劇団態変・韓国公演を共に実現する会

(事務局 川崎)

テント公演でのカンパ報告

9/8〜9/11 劇団態変テント公演『自由からの逃走』4回公演が終わりました。
なんと、楽日の観客動員数が157人!
態変テント公演おそらく始まって以来の、
大盛況満員御礼だったそうです。
公演が終わってから早2週間がたちますが、最終日の舞台のときに感じた感想の余韻が残っています。

さて、報告が遅くなりましたが、4日間受付周辺にて共実世話人が呼びかけて集まったカンパ額は・・・計 100,366円でした!

内訳
9/8:9,050円
9/9:23,103円
9/10:26,545円
9/11:41,668円

カンパをしてくださった皆さん、ありがとうございました!
この調子で共実では地道にカンパ集めをがんばっていきますので、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

<カンパ振込先>
ゆうちょ銀行 振替口座
 口座番号:00950‐0‐171064 (加入者振込店:大阪支店)
 口座名称:劇団態変・韓国公演を共に実現する会
●1 口 2,000 円をお願いします。(2,000 円以下でも歓迎。2口以上、大歓迎!)
※他の銀行などからの振込口座として利用する場合は、下記のとおりご指定ください。
店名(店番):○九九(ゼロキュウキュウ)店(099)/預金種目:当座預金
口座番号:0171064/口座名義人:同上

(事務局 川崎)

2010年9月7日火曜日

通信『橋の朋だち タリ・ノンヌニ』創刊号

共実通信『橋の朋だち タリ・ノンヌニ』創刊号(7月20日発行)を配布中です。
6月26日(土)開催の第1回「ファン・ウンドとその時代」(講師:水野直樹さん)の詳細報告もあります。
ご希望の方は、お名前・お届け先・部数を下記事務局アドレスまでご連絡ください。
taihen.tomojitsu★gmail.com(★を@に変えて送信してください)







いよいよテント公演!

明日からいよいよ劇団態変、新作「自由からの逃走」テント公演が始まります!
『チェ・ゲバラ すがた現す者(2008年)』、『ファン・ウンド潜伏記(2009年)』につづく、「男は旅に出た」シリーズ完結編となります。
ともじつも受付にてカンパを呼びかけていますので、この機会にぜひカンパのご協力をお願いいたします。



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『男は旅に出た3 自由からの逃走』
E・フロム著『自由からの逃走』(1941年初版)を下敷きに、人間の本質をえぐる問題作。
社会心理学の学術的探求と、劇団態変の抽象的身体表現とがいかなるクロスオーバーを成し遂げるのか。
創造と破壊をテーマに据えてきた金満里の新たな挑戦。
自然と人為の狭間の特殊空間で、強さと脆さと同時に抱える人間の原点をダイナミックに描き出す!

[日時]
2010年9月8日(水)19:30 
     9日(木)19:30 
     10日(金)19:30
     11日(土)19:30
 *受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前
 *全席自由

[会場]
 大阪城公園・太陽の広場 特設NGR銀色テント
 ◎JR環状線大阪城公園駅下車 徒歩3分
 ◎地下鉄長堀鶴見緑地線 大阪ビジネスパーク駅下車 徒歩5分 

[料金] 
 (一般) 3000円
 (学生/シルバー) 2500円
 (障害者+介助者ペア) 5000円
 (当日) 3500円

協力:浪花グランドロマン
   第10回大阪野外演劇フェスティバル実行委員会
助成:芸術文化振興基金
協賛:日本電通株式会社

詳しくは劇団態変HPへ。

新たな呼びかけ人

平田大一さん(演出家・南島詩人)が、呼びかけ人として、
韓国公演を共に実現する会に参加してくださいました!
(8月23日時点)

2010年7月9日金曜日

劇団態変『ファン・ウンド潜伏記』韓国公演の実現に向けて

 劇団態変『ファン・ウンド潜伏記』韓国公演の実現に向けて 

 身体障害者が、みずからの肉体を武器に独創的な舞台空間を生みだす。
 そんな稀有な身体表現の芸術性によって、世界でも高い評価を得てきた劇団が日本にあることを、ご存知でしょうか。
 1983年に創立された劇団態変は、舞台を縦横に動きまわり交錯する身体障害者の、そのうごめき緊迫する肉体の存在感によって、類まれな芸術表現を積み重ねてきました。
 個々の演戯者はレオタードを身につけ、それぞれに「障害」のある体の線をいやがうえにも際立たせて舞台にあらわれる。特徴と個性をもつその肉体が、おのおの独得な律動・呼吸・ペースで身もだえるように動き、転調しながら、集団でこもごもに交錯しつつ、前後・左右・上下にうごめくのです。こうして舞台上に、そのとき一回限りにあらわれる動的なアンサンブルの妙味・迫力は、劇団態変ならではの未曾有のダイナミズムで観るものの心を打つはずです。
 その表現はついに「障害が有る・無い」の違いを越えて、わたしたちがみなそれぞれに固有の肉体をもっていること、その肉体の内側で、それぞれに独得な苦悶や歓喜、希望や絶叫を秘めながら生き、そのおのおのが、交錯しながらもしりぞけ合わずに共存していくほかないいのちであることを、鮮烈に体感させる。そんな不思議な啓示へとわたしたちをいざなうのです。
 この劇団は、作・演出を手がける代表の金満里自身をはじめ、演戯する団員はみな身体障害をかかえる者ばかりという困難さをもちながら、よくその活動を持続し、また日本国内での公演だけではなく、すでにアフリカ・ケニアでの公演(1992年)を皮切りに、数度におよぶ海外公演をも重ねてきました。1997年にベルン・ダンス祭典(スイス)に招かれた劇団態変の舞台は、劇評のなかで「今夜、革命が起きた」という衝撃の声が発せられるほどに、従来の身体表現や舞台芸術における常識をくつがえす、斬新な表現力を示しました。 彼らの舞台をまのあたりにすると、「美しく鍛え上げた肉体」の「優美」さや、あるいは「超絶した技巧」ばかりを称えることに傾きがちな、そういう美意識そのものを根底から揺すぶられる、その痛快な驚きが人びとをとらえたのです。
 このたびその劇団態変が『ファン・ウンド潜伏記』という新しい作品をもって、韓国での公演に乗りだすプロジェクトを打ち出し、準備を始めました。金満里作・演出によるこの新作は、2009年秋に大阪で初演され、この劇団の新境地をひらく作品として好評を得ています。
 わたしたちは、劇団態変の新たな挑戦を応援し、韓国公演を実現するために、多くのみなさんがこのプロジェクトに参加してくださるよう訴えます。

2010年5月30日
                   劇団態変・韓国公演を共に実現する会


<呼びかけ人>
愛沢革(詩人、翻訳家)
井面信行(近畿大学文芸学部長)
大越愛子(近畿大学教員)
大野悦子(大野一雄舞踏研究所コスチュームディレクター)
大野慶人(大野一雄舞踏研究所代表)
キタモトマサヤ(劇団遊劇体主宰)
金時鐘(詩人)
清眞人(近畿大学教員)
久保惠三郎(牧師、記録映画監督、俳優)
高賛侑(ノンフィクション作家、劇作家)
小池照男(映像作家)
小暮宣雄(京都橘大学教員)
小堀純(編集者)
坂手洋二(劇団燐光群劇作・演出、日本劇作家協会会長)
笑福亭銀瓶(落語家)
芹川藍(劇団青い鳥主宰、演出家、アクティング・セラピスト)
武田一度(劇団犯罪友の会主宰)
趙博(浪花の歌う巨人)
丁章(詩人)
天鼓(ヴォイスパフォーマー)
中川敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン)
中山千夏(作家)
長井八美(プロデューサー)
西堂行人(演劇評論家、近大教員)
野村雅一(総合研究大学院大学副学長)
飛田雄一(神戸学生青年センター館長)
平田オリザ(劇作家・演出家、大阪大学教授、内閣官房参与)
平田大一さん(演出家・南島詩人)
福本年雄(ウイングフィールド代表)
松本雄吉(劇団維新派主宰)
三上寛(フォーク歌手)
三木草子(フリー)
水野直樹(京都大学教員)
ミヒャエル・シュレーン(ドイツ文化センター・大阪館長)
鷲田清一(哲学者)
(以上、五十音順)

2010年7月4日日曜日

「共実の出逢いの会」第1回のご報告

共実の出逢いの会
 第1回「ファン・ウンドとその時代」/講師:水野直樹さん(京都大学教員)

6月26日(土)の夜、雨の中、24名の方がご参加くださいました。
水野先生は、5月30日の結成集会でのミニレクチャーでは触れられなかった事柄について、新聞記事や史料を用いながら、解説してくださり、ファン・ウンドの人生と彼が生きた時代について、より深く学ぶことができました。
この会の報告は、現在準備中の共実の通信に掲載予定ですので、楽しみにお待ちください。