2010年12月19日日曜日

『ファン・ウンド潜伏記』予告編映像ができました!


*劇団態変が作成した約8分のダイジェスト映像を、ともじつが約2分に再編集したものです。

2011年1月13日(木)〜16日(日)に、本作品が大阪で再演されます!
みなさま、どうかお見逃しなく!
詳しくは、劇団態変公式HPより → 

2010年11月18日木曜日

12/24(金) 応援ライブ!@京都


12月に、劇団態変を応援するライブをやります!
今回のライブの収益はすべて、劇団態変の韓国公演へのカンパとなります。
皆様の参加を心よりお待ちしています。


〜劇団態変【韓国公演】応援ライヴ〜
   百年に舞う、百年を歌う

日時:12月24日(金)18:30開場 19:00開演 21:00終演

出演:パギやん(趙 博)
   金 君姫
   朴根鐘
   はるまきちまき
    ※サプライズゲストを予定しています。

会場:京都府立文化芸術会館
 〒602-0858 京都市上京区河原町通広小路下ル
 TEL 075-222-1046/FAX 075-211-2013

チケット:
 一 般 ¥3,000(ペアチケット ¥5,000)
 学 生 ¥2,500(ペアチケット ¥4,000)
 ※中学生以下は無料です。

【チケット申込】
企画・出版 黄土 http://fanto.org「スケジュール欄」からお申し込みください。
☆ チケットと振込用紙をお送りいたします。
☆ 当日窓口での精算をご希望の方はその旨お伝えください。

    劇団態変の韓国公演を共に実現する会 

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             口 上

 「○○生誕××周年」等という、単なる歳月の"区切り"と無意味な"記念"をウリにするつもりは毛頭ありませんが、今年が「大逆事件と日韓併合100年」「日本の敗戦65年」「日米安保条約50年」「沖縄少女暴行事件・地下鉄サリン事件・阪神淡路大震災15年」等々、様々な節目の年だということを肝に銘じたいのです。そして「100年目の年末」に私たちが集う意味を、様々に思い巡らせてみたいのです。
 来年の韓国公演に向けて「劇団態変」とその協力者は、昨年大阪の公演で好評を得た『ファン・ウンド潜伏記』をひっさげ、「日韓併合百年目」の今年初頭から入念に準備をすすめてきました。ソウルや固城[コソン]では「来年3月のことを今から準備するのですか…?」と驚きや冷笑に近い対応を受けもしましたが、ともかくも、暗中模索と試行錯誤、ありとあらゆる「脈と手」を尽くしながら、"粘りと根性"(言い換えれば金満里の強靱な信念と徹底した強引さ…)で、公演日程が現実化するにまでに至ったわけです。
 世はまさに「韓流ブーム」、人と物の「日韓交流」は一昔前とは比べものにならないほど旺盛で多様化しています。そんな時代だからこそ、私たちは、もっと・もっと深い触れあいと、根源的な人間の出会いを求めたいのです。私たちが好むと好まざるとに係わらず、韓国では「障害と在日」という位相がクローズアップされるに違いありません。しかし、目指すべきは「障害者アート」でも「在日の切り売り」でもありません。「美醜の固定観念を覆す前衛芸術」が、今、百年の時空を越えて玄界灘を渡ろうとしているのです。
 演じるのは劇団員と韓国に住む「障害者エキストラ」ですが、送り出すのは<あなた>です。そう、あなたも共演者になってください!寒い京都で、お会いしましょう。
                               (文責:趙 博)

『ファン・ウンド潜伏記』について
1901年慶尚南道固城で生まれた実在の人物・ファン・ウンド(黄熊度)を主人公とした、一代記。ファン・ウンドは若くして郷里に教育と産業をもたらし、また、独立運動の闘士として民族の誇りをかけて激しく闘う。しかし日本政府の厳しい弾圧から命の危険に晒され、出国を余儀なくされる。潜伏の地となった日本では、韓国古典芸能一座のプロデューサーとして、在日僑胞、さらには日本人へもメッセージを送り、勇気を与え続けた。それは言葉による主義主張よりも深く静かに、しかし激しく、人々の心にしみ込んでいく。
───────────────────────────────────────
作・演出:金満里/出演:小泉ゆうすけ、上月陽平、下村雅哉、福森慶之介、他エキストラ出演者多数/特別出演:金君姫/創作パンソリ・音楽監督:趙博/楽曲補助:朴根鐘

*12/19追記
本日の毎日新聞京都版に、ライブの参加呼びかけを中心に、韓国公演プロジェクトのことが掲載されました!
紙面1/4ほどの大きな記事で、パギさんの写真も目立っています!
『ライブ:日韓交流、深化へ 「劇団態変」公演応援--24日・上京 /京都』
全文はこちら → 





2010年11月1日月曜日

11/14(日) 共実の出逢いの会/第2回「金満里に聞く ー何故、『身体表現芸術』だったのか?」

劇団態変は、これまでの舞踊芸術の暗黙の立脚点をなしてきた美の感性と意識にまっこうから挑戦し、醜・不自由・不均衡の表現を対置し、死に極まる苦痛と破壊の感覚宇宙を表現することのなかに、自分たちの芸術的アイデンティティを見いだし、この対置の奥底からやってくる「人間の生命の根源」が放つ別な美を表現しようと試みてきた。何故にそのような挑戦に至れたのか? この挑戦はどんな課題と苦闘を秘めるものなのか? それを金満里から徹底的に聞き出す試みが、この企画である。

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金満里に聞く ―何故、『身体表現芸術』だったのか?
                    聞き手 清眞人
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●出演
金満里(キム・マンリ)
劇団態変主宰、芸術監督・作・演出・演者。1983年に劇団態変を結成。これまで68作品の作・演出を手がける。自らのソロ作品も持ち、それらの公演は世界各地で招聘され、好評を博している。培ってきた身体表現を、金満里身体芸術研究所として、障害者・健常者を問わず教える活動も劇団と並行し行っている。

清眞人(きよし・まひと)/聞き手
1949年生まれ。現在、近畿大学文芸学部教授(哲学)
最近の著書:『三島由紀夫におけるニーチェ』思潮社・『根の国へー秀三の奄美語り』海風社・『創造の生へー小さいけれど別な空間を創る』はるか書房・『実存と暴力ー後期サルトル思想の復権』御茶の水書房

●日時 2010年11月14日(日)
    14:00〜17:00(13:30開場、途中休憩あり)
     ※終了時間が当初の予定より変更になりました。

●定員 60名(要申込・先着順)
 メールまたはFAXによりお申し込みください。
 ※車イスでのご参加の場合は申し込みの際に必ずお知らせください。
  <申し込み・問い合わせ先>
  劇団態変・韓国公演を共に実現する会 世話人会 事務局
  〒533-0031 大阪市東淀川区西淡路1-15-15イマージュ気付
  E-mail: taihen.tomojitsu★gmail.com
      (★を@に変えて送信してください)
  FAX: 06-6920-8167

●参加費 1000円
※参加費は劇団態変・韓国公演(2011年3月)へのカンパになります。

大阪市中央区東心斎橋2-1-27 周防町ウイングス6F
地下鉄堺筋線「長堀橋」駅7出口南へ3分。
地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅6出口東南へ10分。
地図はこちら

●主催 劇団態変・韓国公演を共に実現する会



2010年10月11日月曜日

カンパ報告(10/7時点)

現時点で、434,467円のカンパが集まりました。
うち、40万円を9月30日、劇団態変に第一弾カンパとしてお渡しできました!
目標まで、あと2,565,533円。。。

振り込んでくださった皆さん、ありがとうございます。
引き続き、3月韓国公演に向けて折に触れてカンパのご協力をお願いいたします。

10/2〜11の渡韓も大成功だったようです!
詳しくは下記のブログをご覧ください。

2010年10月3日日曜日

『ファン・ウンド潜伏記』現地稽古スタート!

10月2日より、劇団態変が5回目の渡韓中です(10月11日まで)。
今回は、7月に選出された韓国の障害者エキストラ11名と、現地学生の黒子たちと作品の稽古を行います。
その様子が、態変スタッフによるブログ「態変韓国公演プロジェクトブログ」に報告されますので、ぜひご注目ください。
3月の公演に向けて動き出した態変の役者やスタッフ、そして韓国で稽古に取り組む障害者エキストラ・黒子たちに刺激を受けながら、私たち「共に実現する会」も、カンパ集めをがんばっていこうと思います!


 ↑こちらにも劇団態変主宰・金満里さんからの報告記事が早速アップされています)

2010年9月25日土曜日

カンパ報告(9/25時点)

遅ればせながら、カンパ報告をやっていきたいと思います。
5月より集めているカンパ、現時点で、
380,607円が集まりました。
目標額3,000,000円。
目標まで、あと、2,619,393円です。

◇◇◇◇◇◇劇団態変の韓国公演実現に向けて、カンパをお願いします!◇◇◇◇◇◇

  日本による「韓国併合」から100年目を迎える今年。
  劇団態変は、日韓両国の市民から支援を受け、2011年3月、韓国2都市
  (ソウル、固城)にて『ファン・ウンド潜伏記』公演を実現させようと
  しています。
  障害者と健常者。韓国人と日本人。
  異なる立場の者同士がぶつかりあってこそ生み出される芸術の力が、
  日韓の新しい未来を切り開くのだと信じて、支援を呼びかけます。
  日本から韓国へ、態変が架けようとする虹の橋。
  ぜひ、この橋を支える一人になってください。
  カンパのご協力をぜひともお願いいたします。

            <カンパ振込先>
  ゆうちょ銀行 振替口座
  口座番号:00950‐0‐171064 (加入者振込店:大阪支店)
  口座名称:劇団態変・韓国公演を共に実現する会

  *1 口 2,000 円をお願いします。
   (2,000 円以下でも歓迎。2口以上、大歓迎!)
  *他の銀行などからの振込口座として利用する場合は、下記のとおりご指定ください。
    店名(店番):○九九(ゼロキュウキュウ)店(099)
    預金種目:当座預金
    口座番号:0171064
    口座名義人:劇団態変・韓国公演を共に実現する会

(事務局 川崎)

テント公演でのカンパ報告

9/8〜9/11 劇団態変テント公演『自由からの逃走』4回公演が終わりました。
なんと、楽日の観客動員数が157人!
態変テント公演おそらく始まって以来の、
大盛況満員御礼だったそうです。
公演が終わってから早2週間がたちますが、最終日の舞台のときに感じた感想の余韻が残っています。

さて、報告が遅くなりましたが、4日間受付周辺にて共実世話人が呼びかけて集まったカンパ額は・・・計 100,366円でした!

内訳
9/8:9,050円
9/9:23,103円
9/10:26,545円
9/11:41,668円

カンパをしてくださった皆さん、ありがとうございました!
この調子で共実では地道にカンパ集めをがんばっていきますので、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

<カンパ振込先>
ゆうちょ銀行 振替口座
 口座番号:00950‐0‐171064 (加入者振込店:大阪支店)
 口座名称:劇団態変・韓国公演を共に実現する会
●1 口 2,000 円をお願いします。(2,000 円以下でも歓迎。2口以上、大歓迎!)
※他の銀行などからの振込口座として利用する場合は、下記のとおりご指定ください。
店名(店番):○九九(ゼロキュウキュウ)店(099)/預金種目:当座預金
口座番号:0171064/口座名義人:同上

(事務局 川崎)

2010年9月7日火曜日

通信『橋の朋だち タリ・ノンヌニ』創刊号

共実通信『橋の朋だち タリ・ノンヌニ』創刊号(7月20日発行)を配布中です。
6月26日(土)開催の第1回「ファン・ウンドとその時代」(講師:水野直樹さん)の詳細報告もあります。
ご希望の方は、お名前・お届け先・部数を下記事務局アドレスまでご連絡ください。
taihen.tomojitsu★gmail.com(★を@に変えて送信してください)







いよいよテント公演!

明日からいよいよ劇団態変、新作「自由からの逃走」テント公演が始まります!
『チェ・ゲバラ すがた現す者(2008年)』、『ファン・ウンド潜伏記(2009年)』につづく、「男は旅に出た」シリーズ完結編となります。
ともじつも受付にてカンパを呼びかけていますので、この機会にぜひカンパのご協力をお願いいたします。



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男は旅に出た3 自由からの逃走』
E・フロム著『自由からの逃走』(1941年初版)を下敷きに、人間の本質をえぐる問題作。
社会心理学の学術的探求と、劇団態変の抽象的身体表現とがいかなるクロスオーバーを成し遂げるのか。
創造と破壊をテーマに据えてきた金満里の新たな挑戦。
自然と人為の狭間の特殊空間で、強さと脆さと同時に抱える人間の原点をダイナミックに描き出す!

[日時]
2010年9月8日(水)19:30 
     9日(木)19:30 
     10日(金)19:30
     11日(土)19:30
 *受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前
 *全席自由

[会場]
 大阪城公園・太陽の広場 特設NGR銀色テント
 ◎JR環状線大阪城公園駅下車 徒歩3分
 ◎地下鉄長堀鶴見緑地線 大阪ビジネスパーク駅下車 徒歩5分 

[料金] 
 (一般) 3000円
 (学生/シルバー) 2500円
 (障害者+介助者ペア) 5000円
 (当日) 3500円

協力:浪花グランドロマン
   第10回大阪野外演劇フェスティバル実行委員会
助成:芸術文化振興基金
協賛:日本電通株式会社

詳しくは劇団態変HPへ。

新たな呼びかけ人

平田大一さん(演出家・南島詩人)が、呼びかけ人として、
韓国公演を共に実現する会に参加してくださいました!
(8月23日時点)

2010年7月9日金曜日

劇団態変『ファン・ウンド潜伏記』韓国公演の実現に向けて

 劇団態変『ファン・ウンド潜伏記』韓国公演の実現に向けて 

 身体障害者が、みずからの肉体を武器に独創的な舞台空間を生みだす。
 そんな稀有な身体表現の芸術性によって、世界でも高い評価を得てきた劇団が日本にあることを、ご存知でしょうか。
 1983年に創立された劇団態変は、舞台を縦横に動きまわり交錯する身体障害者の、そのうごめき緊迫する肉体の存在感によって、類まれな芸術表現を積み重ねてきました。
 個々の演戯者はレオタードを身につけ、それぞれに「障害」のある体の線をいやがうえにも際立たせて舞台にあらわれる。特徴と個性をもつその肉体が、おのおの独得な律動・呼吸・ペースで身もだえるように動き、転調しながら、集団でこもごもに交錯しつつ、前後・左右・上下にうごめくのです。こうして舞台上に、そのとき一回限りにあらわれる動的なアンサンブルの妙味・迫力は、劇団態変ならではの未曾有のダイナミズムで観るものの心を打つはずです。
 その表現はついに「障害が有る・無い」の違いを越えて、わたしたちがみなそれぞれに固有の肉体をもっていること、その肉体の内側で、それぞれに独得な苦悶や歓喜、希望や絶叫を秘めながら生き、そのおのおのが、交錯しながらもしりぞけ合わずに共存していくほかないいのちであることを、鮮烈に体感させる。そんな不思議な啓示へとわたしたちをいざなうのです。
 この劇団は、作・演出を手がける代表の金満里自身をはじめ、演戯する団員はみな身体障害をかかえる者ばかりという困難さをもちながら、よくその活動を持続し、また日本国内での公演だけではなく、すでにアフリカ・ケニアでの公演(1992年)を皮切りに、数度におよぶ海外公演をも重ねてきました。1997年にベルン・ダンス祭典(スイス)に招かれた劇団態変の舞台は、劇評のなかで「今夜、革命が起きた」という衝撃の声が発せられるほどに、従来の身体表現や舞台芸術における常識をくつがえす、斬新な表現力を示しました。 彼らの舞台をまのあたりにすると、「美しく鍛え上げた肉体」の「優美」さや、あるいは「超絶した技巧」ばかりを称えることに傾きがちな、そういう美意識そのものを根底から揺すぶられる、その痛快な驚きが人びとをとらえたのです。
 このたびその劇団態変が『ファン・ウンド潜伏記』という新しい作品をもって、韓国での公演に乗りだすプロジェクトを打ち出し、準備を始めました。金満里作・演出によるこの新作は、2009年秋に大阪で初演され、この劇団の新境地をひらく作品として好評を得ています。
 わたしたちは、劇団態変の新たな挑戦を応援し、韓国公演を実現するために、多くのみなさんがこのプロジェクトに参加してくださるよう訴えます。

2010年5月30日
                   劇団態変・韓国公演を共に実現する会


<呼びかけ人>
愛沢革(詩人、翻訳家)
井面信行(近畿大学文芸学部長)
大越愛子(近畿大学教員)
大野悦子(大野一雄舞踏研究所コスチュームディレクター)
大野慶人(大野一雄舞踏研究所代表)
キタモトマサヤ(劇団遊劇体主宰)
金時鐘(詩人)
清眞人(近畿大学教員)
久保惠三郎(牧師、記録映画監督、俳優)
高賛侑(ノンフィクション作家、劇作家)
小池照男(映像作家)
小暮宣雄(京都橘大学教員)
小堀純(編集者)
坂手洋二(劇団燐光群劇作・演出、日本劇作家協会会長)
笑福亭銀瓶(落語家)
芹川藍(劇団青い鳥主宰、演出家、アクティング・セラピスト)
武田一度(劇団犯罪友の会主宰)
趙博(浪花の歌う巨人)
丁章(詩人)
天鼓(ヴォイスパフォーマー)
中川敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン)
中山千夏(作家)
長井八美(プロデューサー)
西堂行人(演劇評論家、近大教員)
野村雅一(総合研究大学院大学副学長)
飛田雄一(神戸学生青年センター館長)
平田オリザ(劇作家・演出家、大阪大学教授、内閣官房参与)
平田大一さん(演出家・南島詩人)
福本年雄(ウイングフィールド代表)
松本雄吉(劇団維新派主宰)
三上寛(フォーク歌手)
三木草子(フリー)
水野直樹(京都大学教員)
ミヒャエル・シュレーン(ドイツ文化センター・大阪館長)
鷲田清一(哲学者)
(以上、五十音順)

2010年7月4日日曜日

「共実の出逢いの会」第1回のご報告

共実の出逢いの会
 第1回「ファン・ウンドとその時代」/講師:水野直樹さん(京都大学教員)

6月26日(土)の夜、雨の中、24名の方がご参加くださいました。
水野先生は、5月30日の結成集会でのミニレクチャーでは触れられなかった事柄について、新聞記事や史料を用いながら、解説してくださり、ファン・ウンドの人生と彼が生きた時代について、より深く学ぶことができました。
この会の報告は、現在準備中の共実の通信に掲載予定ですので、楽しみにお待ちください。


2010年6月15日火曜日

6/26(土) 共実の出逢いの会/第1回「ファン・ウンドとその時代」

 「劇団態変・韓国公演を共に実現する会」は、5月30日大阪にて、結成集会を開催し、態変を応援する市民のうねりを生み出そうと第一歩を踏み出しました。
 この集会にて私たちは、劇団態変『ファン・ウンド潜伏記』韓国公演プロジェクトに参加する人びとのあいだに、豊かに広がってゆく出逢いの可能性を感じることができました。

 6月からは「共実(ともじつ)の出逢いの会」を企画し、出逢いの広がりの中に「態変を応援しよう!」という一人ひとりの熱意とその連鎖を生み出し、日本から韓国へ態変を送り出すための具体的な力へとつなげていきたいと考えています。
 第1回は、結成集会にて、たくさんの写真や画像を用いながら、主人公ファン・ウンドの故郷と彼が生き抜いた時代、そして「志と真の芸術によって人と人は結びあえる」という信念を貫いた生き様を鮮やかに感じさせてくださった水野直樹さんを再びお招きし、時を越えてファン・ウンドに出会うひとときを過ごしたいと思い
ます。
 多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
                     
2010年6月 劇団態変・韓国公演を共に実現する会

*劇団態変ホームページ
  http://www.ne.jp/asahi/imaju/taihen/
*『ファン・ウンド潜伏記』韓国公演プロジェクトについて
  http://www.asahi-net.or.jp/~tj2m-snjy/korea/korea_home.htm

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  共実の出逢いの会●第1回「ファン・ウンドとその時代」
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[日 時]6月26日(土)18:30~20:00
[場 所]メタモルホール(大阪市東淀川区西淡路1-15-15)
     http://www.asahi-net.or.jp/~TJ2M-SNJY/meta/meta_map.htm
[講 師]水野直樹さん(京都大学教員)
[参加費]500円
[定 員]40名
[申 込]6月22日(火)までに下記までご連絡ください。
     taihen.tomojitsu★gmail.com
     (メール送信の際は★を@に変えてください)

     定員に達し次第、申込を締め切りますのであらかじめ
     ご了承ください。なお、終了後に交流会(別途参加費
     が必要)を予定していますので、参加ご希望の方は、
     お知らせください。
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2010年6月12日土曜日

カンパのお願い

 ただいま劇団態変のスタッフは、2010年1月と5月に続き、渡韓中です。
 今回の目的は、韓国側の支援者組織の体制作り。
 このプロジェクトは、日本と韓国、両国の市民の力を合わせて実現に向けて着実に動き出しています。

 現地での具体的な動きとして5月の韓国での現地障害者とともに行ったワークショップの様子が下記ブログにアップされていますので、ぜひご覧ください!


 劇団態変は、今後も数回にわたるソウルでのワークショップを行う予定で、2011年3月の公演直前稽古ももちろん行います。
 そのために、必要なのが、スタッフや役者や黒子の、渡航費・滞在費です!
 これらプロジェクトにかかる劇団態変の取り組みをサポートし、韓国公演の成功のために、カンパのご協力をお願いいたします。

●1 口 2,000 円をお願いします。
(2,000 円以下でも歓迎。2口以上、大歓迎!)

●振込先
ゆうちょ銀行 振替口座
 口座番号:00950‐0‐171064 (加入者振込店:大阪支店)
 口座名称:劇団態変・韓国公演を共に実現する会

※他の銀行などからの振込口座として利用する場合は、下記のとおりご指定ください。
店名(店番):○九九(ゼロキュウキュウ)店(099)/預金種目:当座預金
口座番号:0171064/口座名義人:同上

2010年6月6日日曜日

5/30(日) 結成集会のようす

こちらに写真や報告記事がアップされていますのでご覧ください!
ともじつによる報告は、6月26日発行予定の通信にてお伝えします。

2010年5月25日火曜日

5/30(日)劇団態変・韓国公演を共に実現する会 第1回の集い、開催!

  身体障害者がみずからの肉体を武器に独創的な舞台空間を生みだし、その稀有な身体表現の芸術性によって高い評価を得てきた劇団態変(主宰:金満里)が、このたび新作『ファン・ウンド潜伏記』をたずさえて、韓国公演に乗り出します。
 今回の公演プロジェクトは、韓国・ソウルでも障害者をエキストラに迎え、また現地の健常者にもスタッフとして協力してもらい、日韓両国の市民が公演実現を支援する会をつくって、市民同士の交流の渦の中で「今まで誰も見たことのない芸術」を創りだそうというものです。
 劇団態変は1983年創立以来、日本国内外で公演を重ねてきましたが、身体障害者による、セリフに頼らない集団群舞によって、従来の身体表現や舞台芸術の常識をくつがえす斬新な表現力を示してきた劇団です。
 いまこの劇団が立ち上がって、日本と韓国をつなぐ、あたらしい民間交流、芸術交流の波を生みだそうとしています。すでに劇団態変の先発隊は2度にわたり現地におもむき、韓国側の支援者と協働でソウルと固城(慶尚南道)の2都市での公演の実現に向けて動き出しています。

 日本では、5月30日に「劇団態変・韓国公演を共に実現する会第1回の集い」を開催し、劇団態変の新しい挑戦の応援の輪を広げていきます!当日はパフォーマンスあり、ライブあり、ミニレクチャーあり。劇団態変『ファン・ウンド潜伏記』の魅力に迫る多彩なプログラムでお届けします!
 みなさま、ぜひともお越しください!

◆◇◆劇団態変・韓国公演を共に実現する会 第1回の集い◆◇◆
[日時] 2010年 5月30日(日)
    18:00 開場/18:20 スタート(20:30 終了予定)

[主なプログラム]
 ・プンムル(みのおチャンゴヨロカヂ)
 ・劇団態変パフォーマンス「喪失の壁」
 ・ミニレクチャー「ファン・ウンドとその時代」
   (水野直樹さん/京都大学教員)
 ・『ファン・ウンド潜伏記』ダイジェストDVD上映
 ・支援呼びかけアピール
 ・浪速の歌う巨人・パギやんのライブ

(東淀川区西淡路1-4-18 TEL06-6321-3816

[資料代]500円

[定員]200名(事前申込不要)

[主催]劇団態変・韓国公演を共に実現する会(準備会)
taihen.tomojitsu★gmail.com
(メール送信の際は★を@に変えてください)

*劇団態変・韓国公演プロジェクトについて詳しくはこちらをご覧ください。